電子書籍にどっぷり浸かった生活
皆さんは電子書籍を使っていますか~?
私は、数年前までは紙の書籍をメインとしていましたが、引越しや結婚をきっかけに大量の紙の書籍を捨て、電子書籍メインに移行しました。
今でも技術書などは紙の方が何かと使い勝手がいいですが、小説やビジネス書、漫画などは読みたい時に購入・購読したいので、電子書籍の方が手軽で便利ですね。
Kindle Paperwhite
電子書籍で最も有名なサービスなのが、大手ネットショッピングのAmazonのKindleですが、こちらはAndroid/iOSアプリの他、専用の端末も販売されています。
中でも私が愛用しているのは、Kindle Paperwhite の3Gモデルです。
画面が液晶ではなく、電子ペーパーといって、インクを電子的に表示したり消したりしており、ページを切り替えない限りは電池を消費しなかったり、目に優しかったり、文字を読むには最適な画面となっています。
それと、3Gモデルといっても、一度購入してしまえば、通信費はAmazonが負担するため、ドコモの3Gが停波しない限りは、使い続けられます。
今は4GモデルとWifiモデルが存在があります。基本的にはWifiモデルで事足りますが、Kindleを複数端末で使っている人はちょっと4Gモデルも検討してみた方がいいと思います。
写真は左がKindle Paperwhite の3Gモデル右がXperia Ultra Z(SOL24)です。Xperiaは漫画用に使っています♪
何でわざわざ4G?
Kindleには、しおりの機能があり、どこまで読んだのかを自動的に記録してくれます。
私は、Kindle Paperwhiteの他に、タブレットやスマホでも続きを読むことがあり、Kindle Paperwhiteではインターネットに繋がっている状態だと、読んだ続きを自動的に他の端末でも同期してくれます。
以前、私はWifiのみが搭載されている、普通のKindle(アプリではなく端末の)を使用していましたが、その際に度々困ることがありました。
家の外でKindle端末で読んだ続きを、タブレットで読もうとすると、しおりが同期されておらず、毎度Kindleの電源を付けてWiFiに接続してしおりを同期する手間が発生しました。
意外とこの微妙な手間が面倒なのです。
モバイルルーターも持ってはいるものの、Kindle、モバイルルーター双方の電池をいたずらに消費してしまうため、基本的には書籍をダウンロードする時以外は繋げません。
そんな訳で、複数端末でKindleを使う人には4Gモデルを強くオススメします♪
また、1台で使う人にもどこでも書籍がダウンロードが可能なため、オススメです♪
Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]