100億あげちゃうキャンペーン…まさかの10日で終了
先日、PayPayの『100億あげちゃうキャンペーン』について、過去記事『冬のPayPay祭り』に取り上げましたが、何とまさかのたったの10日で100億円に到達してしまい、キャンペーンが終了してしまいました。
キャンペーンが始まってから、ビックカメラでは毎日物凄い行列であったため、キャンペーン期間が早まるだろうなと思っていたものの、まさかこんなに早く100億円を消費してしまうとは、思わなんだ…。
ちなみに、取り敢えずPayPayを使ってみたかっただけなので、1000円くらいしかキャッシュバックを受けられません。(笑)
じゃあ俺も(Origami Pay)、それじゃあ俺も(LINE Pay)
きっと、他のQRコード決済も追従するだろうなと思っていたら、案の定、Origami Payと LINE Pay が名乗りを上げてきましたw
電子マネーが普及するのは嬉しいですが、消費者としてはあまり乱立してほしくないところですね。
Origami Pay のキャンペーンは特定の加盟店をローテーション
Origami Payでは、月替りで特定のOrigami Pay加盟店における、決済金額が安くなるようです。
第一弾は吉野家で、税込み300円以上のお支払いの場合、190円OFFとなるようです。
うーん…。PayPayと比べるとちょっと…(笑) Origami Pay自体は使い勝手はなかなかメリットですが、加盟店が少ないのがデメリットですね。ただ、これに関しては PayPay、Origami Pay、LINE Payいずれもどっこいどっこいです。
Origami Payの詳細は下記から♪
LINE Pay のキャンペーンは加盟店の決済が20%還元
LINE Pay は特定の加盟店における決済額から20%を LINE Pay 残高から還元するそうです。
Origami Payと比べると、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ロフトなど、日常的に使いそうなお店が揃っているため、お得ですね♪
一応補足しておくと、LINE Pay もOrigami Pay、PayPay同様にQRコードを読み取り、またはスキャンによって支払うQRコード決済になります。こちらについては、私もまだ使ったことが無いので、そのうちレビューしたいと思います。
QRコード決済の乱立
Origami Pay、PayPay、LINE Pay、そして、本ブログではまだ紹介していない楽天Payなど、複数のQRコード決済が乱立している状態になってきました。いずれも基本的な使い方は同じですが、いずれも加盟店がバラバラです。
日本にはガラケー主流の時代から、Felicaによる電子決済が可能でした。ここに来てまさかのQRコード決済がこんなに話題なるとは思いもしませんでした。みずほ銀行など金融関連もQRコード決済に乗り出しています。
個人的には全てQRコード決済はFelicaに変わる電子決済方法として、ではなくて、どちらも共存できる形を望みます。じゃないと、ApplePayをAppleWatchで使いたいがためにAndroidから乗り換えた、私の気持ちは一体どこへ行けばいいというのか!